自賠責運用益拠出事業について

日本損害保険協会

自賠責運用益拠出事業における不適切事案の処分について

2026年5月21日
一般社団法人 日本損害保険協会

2026年4月30日にお知らせした自賠責運用益拠出事業における不適切事案につきまして、各助成金受領者の処分は下記のとおり決定しました。損保協会として不適切事案を厳粛に受け止め、今後このようなことが起こらないよう、再発防止を徹底してまいります。

1.「NPO法人 安全と安心 心のまなびば」
(1)事案

事業報告書および助成金使途報告書に、事業を実施していないにもかかわらず、支出実績や進捗状況について事実と異なる記載があった。

(2)処分

自賠責運用益拠出事業への応募資格を10年停止する。
※助成金は全額返金済み。

 
2.「後遺障害認定対策(自動車事故医療研究助成)」で不適切事案が判明した8人の研究者
(1)事案

不適切な助成金の残余があった。なお、いずれの研究者も研究内容の報告に虚偽は無かった。

(2)処分

自賠責運用益拠出事業への応募資格を5年停止する。
※助成金の残余金は全額返金とする。

各不適切事案の概要は、「自賠責運用益拠出事業における不適切事案の余件調査の結果について」3.不適切事案をご確認ください。