2026年4月30日
一般社団法人 日本損害保険協会
一般社団法人日本損害保険協会は、各損害保険会社から拠出される自動車損害賠償責任保険の運用益を活用し、自賠責運用益拠出事業の運営を行っており、2026年度事業につきましては、総額18億6,011万円の拠出を行います。
当協会では、1971(昭和46)年から、同運用益を活用して自動車事故防止対策事業や自動車事故被害者対策事業などの多様な分野に対する支援を行っています。
2026年度事業の策定にあたりましては、過去の自賠責保険審議会の答申等を踏まえ、自動車事故の被害者対策を中心に取り組むとともに、昨今の環境変化を踏まえて、交通事故被害者を生まないための自動車事故防止対策にもより一層注力することを基本方針といたしました。
事業の詳細につきましては、こちらをご参照ください。
<ご参考>「自賠責運用益拠出事業」について
・自賠責保険は、交通事故被害者への損害賠償という保険本来の役割だけでなく、交通事故防止や被害者とその家族への支援など、被害者保護を目的とした事業を支援する役割も担っています。そのために役立てられているのが、自賠責保険の運用益です。
・自賠責運用益の使途は、将来の自賠責保険の収支改善のための財源とするほか、自動車事故防止対策、救急医療体制の整備、自動車事故被害者対策等に必要な費用など、被害者保護の増進に資する施策に活用できるとされています(自賠法第28条の3)。
・当協会では、各損害保険会社から運用益の拠出を受け、真に被害者の支援となる事業を心掛け、「自賠責運用益拠出事業」の運営を行っております。